えっ?

さかぐ..ちさん?


わたしの隣でスヤスヤ寝息を立てて眠ってる坂口さんの顔があった。


と...という事はー...?


・・・まさか?


布団を上げて、中を見た...笑



・・・・・・!


ほっ。

服...着ていたー。


よ...よかったー...。


イヤな事があって、酔っぱらって、憂さ晴らしでエッチするなんて...
また、ストレスを抱えるところだった...。


身体を起こして、ホッとしていたら...笑


「う...ゔ......」

呻りながら、目を覚まされた...坂口さん。笑


わたしは、思わずベッドから出て

「お...おはよう...」


「おはよ..笑」

目を擦りながら、朝から穏やかな声。



「あ...あのー...わたし...」

申し訳ないのと恥ずかしい思いで、モジモジしていたら


身体を起こし、ベッド横で突っ立ってるわたしを見上げて

「ここに着く頃には、半分眠ってた感じだったんだよ。笑
で、部屋に運んで、ベッドに寝かせたんだけど...
今度は、同じ事を何度も言いながら、俺に抱きついてきて...離してくれなかったから...
とりあえず眠るまでは...と思ってたら、俺も寝てしまったって言う感じかな。

ごめん。驚かせてしまって...」



ぁは...はははー...

最悪すぎる。恥ずかしすぎる。バカすぎる...



「あ...そうだった...のです..ね...。
こちらこそです。ほんとうに、ごめんなさい。
もう、何て言っていいのか...。

あのー...それでですね...何を言ってたのかってのは?......」


穴があったら入りたい。
この上、バカな事を口走ってたら...



そんなマヌケなわたしをクスクス笑ながら

「なんかさー、なんとかヌー?みたいな事を何度か聞いた覚えがあるけど?意味?分かる?」



あぁああぁああー...


それは...間違いなく失恋した人の名前でございます。
ヌーなんて、それしかありませんです...
...なんて言えるわけもないので


「あ...ぃや...なんの事でしょうねー...」




何してんだろ...
何...言ってんだろ...


情けなすぎて、消えてしまいたくなる...



ほんと...


なにやってんだろ...






最後まで読んで頂いてありがとうございました。蝶々結び

にほんブログ村 恋愛ブログ 恋愛体験談へ

よろしくお願いします。