久しぶりに飲んだー...たくさん飲んだ―...
そして...酔っぱらった―。

お店を出て...



「送って行くから」

...と、フラフラしているわたしの腕を掴む。



「ううん...いい。大丈夫。帰れる。ありがと」

...ちーと呂律が回らない口調でお礼を言った。笑


「いやいやいや...フラフラしてるだろ。笑
送ってくから、な?タクシー乗り場へ行くぞっ!」


「...........。」



うーん...まぁっ、いっか...。
送ってもらうだけだもんね。


明日はお休みだし...。




タクシーを待ってる間


「ねー...ごめんね...こんなに酔うなんて...申し訳ない...」


...ベンチに座って、ぐったり俯く。

そんなわたしの頭を撫でながら

「斎藤さん...俺で良かったら、聞くよ。いつでも...」


「..........。」



優しくしないで欲しい。こんな時に...。


弱ってる時に、頭撫でながらの優しい言葉はダメだよ...。
弱りすぎてる今のわたしには...


「う...ん...ありがと...」


坂口さんは、タクシーが来るまでの間
ずーっと頭をやさしく撫で続けてくれてた。


わたしは、その心地よさに負けてしまい
気が付けば、彼に寄りかかっていた...。



それからしばらくしてタクシーが来たので
二人で乗車し...

住所を伝えたまでは覚えているんだけど


その後の記憶が・・・・・ない。




どれくらいの時間が経ったのかは分からないけれど


ハッ!っと目が覚め...


横を見て...




驚いた...。




そして...





パニックになった...。






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読んで頂いてありがとうございました。蝶々結び

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